◆ 〔ものと人間の文化史〕・・・「貝 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」 の続編！ 世界の貝貨（貝のお金）の考古・歴史・民俗文化を解説
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〔後編 Ⅱ〕 A4判／クロス厚表紙 上製本 ９５６頁 ※全巻セットでの販売予定です。既刊本の購入や、続巻予定に ついてのお問い合わは、こちらへ ≫ pri3301@r3.dion.ne.jp |
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◆ 〔ものと人間の文化史〕・・・「貝 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」 の発行から２１年。 「人類と貝の関わり」と「貝貨の始まり」について、さらに詳細に解説。 「宝飾」「財産」「権威」「褒賞」「賠償」「交換媒体」「通貨」・・・古代から人類と深い関わりを持つ「貝類」 世界各地で 通貨（交換媒体）として利用されてきた歴史．．．現在でも利用されている実態を解説。 ------------------------------------------------------------------------------------------- ≫ 第四弾 〔後 編 Ⅱ 〕・・・世界各地で 通貨（交換媒体）として利用されてきた歴史．．． 現在でも通貨・財産・呪物 として利用されている実態を解説。 なぜ、人々は「貝類」を通貨・お金・財産として欲するのか？ 貝貨という「原始通貨」とは、無縁と思われがちなヨーロッパでも「貝」を貴重視する文化がありました。 そして、《人類発祥の地》 アフリカ。「貝」に魅せられた初期人類の遺物。原始思想が根強く残るアフリカ における「貝」「貝貨」の重要性を、歴史的・宗教的・民俗学的観点から考察します。
◆ 目 次 ----------------------------------------------------------
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『貝貨の文化史』シリーズ